ヤラーというドッグフードをご存知ですか？

フードメーカーが勝手に表記する自社基準ではなく

オランダのSKALが発行するEKOマーク

スウエーデンのKRAVマーク

ノルウエーのDebioマーク

この３つの機関のオーガニック認証を受けています。

ヨーロッパはオーガニック認証の厳しいので有名です。

製品自体にオーガニック認証を受けているドッグフードは、日本ではただ一つこのヤラーだけです。

原材料から製品化まで、全ての段階における化学薬品不使用でなければなりませんし

パッケージに至るまでリサイクル可能な包材を使用しなければならないという規定まであります。 

審査は人間のオーガニック食材の基準での審査になるので、オーガニックでない一般的な人間用食材よりも高いレベルの食材を使っているといえます。

様々なメーカーが製造時無添加とうたったフードを販売していますが、製造段階の前の原材料に、化学薬品・抗生物質・農薬を使っていては何にもなりません。

原料に含まれる、抗生物質の作用とみられる現象が確認できるフードも、実際にあります。

製品化の段階で添加物を使わなくても、原材料に、農薬を使って栽培された作物や抗生物質やホルモン剤で汚染された可能性のある肉類が使われていたのでは、本当の無添加とは言えません。

国産品なら安心なのでは？というご質問もいただきますが、国内の野菜や穀物の慣行栽培における農薬の使用回数は、信じられないほど多いのです。

ヤラーのフードの原材料になる鶏たちは、広い敷地で平飼いで育てられています。

通常、鶏は棚状のカゴに入れられ、ほとんど運動することなく、ホルモン剤を使って成長させていくのですが、ヤラーの原料となる鶏は、オーガニック飼料を与えられて、平飼いされて健康的に成長していきます。

このように、ヤラーは原材料の安全性に関する考えが、他のフードとは根本的に違います。

ヤラーフードは、製品化の時点だけでなく、もっと前の、原材料の栽培・育成の時点から、全て化学薬品を排除して作られています。

ドッグフードのオーガニックが無添加で安

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